一つの歴史が

19日、アーサー・チャールズ・クラーク氏が亡くなったということですね。
映画を含めた「2001年宇宙の旅」は、まさに私のSFに対するイメージの原点です。（もちろん、公開当時見ていたわけではありませんが。）
21世紀になったとき、科学技術的環境が、映画通りに進んでいなかったことを心底残念に思った物です。
「生きている間に宇宙人のいるという確かな痕跡を見たかった」と言っていたという話が、らしさを感じさせるとともに、寂しさを新たにさせられます。

ユニセフとは似て非なるものの

日本ユニセフ協会がとんでもないキャンペーンをやっているようです。
該当すると一方的に判断される漫画、アニメを保持するだけで違法ですか。
雰囲気次第ではハヤテやけろろも該当すると判断されるかもしれません。
日本ユニセフ協会の振り込め募金にも何回か応じてきたのですが、こんなことに使われているなんて...。心底悔しいです。

ライラの冒険

ブログパーツ貼り付けてみました。
突っつくとGYAOのページまで同じダイモンさんのページ幾つかを通っていくのですね。
結構楽しいです。
知らなかったのですが、ライラの冒険って３部作なのですね。
最初は絶対みないと。
ファンタジーもの好きですし。

NHK

NHKで北京のオタク事情について取り上げていました。
流れるニュース映像がフィギュアとか同人誌とか、あげくにメイド喫茶とか、とてもステキな感じ。
でも、
海外在住レポータさんもオタクさんみたいなのですが、NHKアナウンサーも含め、いたってまじめ。
民放との違いを感じますね。

新たなる旅立ち...か？

パイオニアのPDP、「次期新製品に搭載するパネルをもって自社生産を終了し、外部からの調達に切り替えることを決定しました。」と正式発表したようですね。(パイオニア報道資料(pdf)より)
パナソニックとの関係が気になるところですが。
とりあえずは、私的にはパナソニックのVIERA PZ800が気になっているところです。
パイオニアの撤退が決まった今となっては、のりも今ひとつですが、現行KUROとの違いはどのくらいになったのでしょうね。

えっ

パイオニアが2008年にもプラズマテレビ用パネル生産から全面撤退ですか？！
ショック！
また、おもしろさがひとつ無くなりますね。

がっかり

イー・モバイルの音声通話対応端末の予約開始が3/1という記事が出ていましたが、直営オンラインストアにはその気配がありません。店舗のみなのかな？
もっとも買う気は毛頭ありませんけれど。
新機種のスマートフォン「EMONSTER S11HT」には本当にがっかりさせられました。VGA解像度になってないではないですか。
QVGA程度の画面荒さには嫌気がさしています。
画像データなどをみるときには細かい文字類が全く判別できなくなってしまい、いらいらさせられることが多いのです。
これで購入選択肢から完全に外れましたよ。
　
それよりももっとがっかりさせられたのがデータローミング。
イー・モバイルなのに従量制の上かなり高額。
なんじゃこれという感じ。
せめて、データオンリー端末ではIIJモバイルのような定額サービスをしてほしいところです。今後に期待。
　
こうなってくると、ドコモがよい感じのスマートフォンを出してくれればなぁと思ってしまいます。
そうすれば迷わずそちらに行けるのに。

これからですね

ソニーがシャープから液晶を調達することを決めそう(日経ネットより)ですね。読売等の情報を読むと本格的なのは堺工場のできる2009年度からになりそうな雰囲気ですが。
東芝も決めていますし、液晶の素性の良さは感じながらも、シャープの絵作りがあまり好みに合わなかった私としては、楽しみなところです...。
が、そんなこと言っているといつまで経ってもテレビ買えなくなりますね。
そろそろお茶の間テレビをハイビジョンに変えたいところなのですが。

とうとう

東芝が、HD-DVDから事実上撤退するみたいですね。
まぁ、ワーナーブラザースが支持しなくなった時点でかなりつらい立場になったなとは、感じさせられましたが。
幸いHD-DVDレコーダは持っていないので、メディアの今後は気にならないのですが、これから出る予定のHD-DVDフォーマットのソフトがどうなるのか気になるところです。DVD画質からハイビジョン（Blu-ray）へのソフト移行が加速されるのを期待したいところです。

かぐやが見た地球

月探査機「かぐや」が撮影した月と地球のHD映像がHD DVD化(impress AV watchより)だそうですね。
ついでにBru-ray化の予定無しとのこと。
HD動画はホームページで公開されて来ませんでしたが、やはり営利に走りましたか。
国民の税金と視聴料で載せて打ち上げたカメラじゃないのでしょうか？
公費（と言えるでしょう）で賄われた科学技術の成果の扱いを、政府もいろいろと考えて欲しいもの。

おめでとうございます

馬術の法華津選手の五輪参加がほぼ確実になったようですね。
おめでとうございます。
３月誕生日で、67歳の参加ですか。
すばらしいことです。ご活躍を祈念いたします。

がんばって。ほけつ選手

馬場馬術のニュースで、ほけつ選手がオリンピックに出場できるかどうかと言っていました。補欠の選手がいるのかなと思ったら、話の流れが何か変。と思ったら、補欠選手ではなくて法華津選手だったんですね。初めて聞く苗字です。
６６歳、日本最高齢の五輪代表を目指すですか。
うん、応援します。

そうなの。

弱いんだったら、無理して再試合しなくて良いのに、と思わず思ってしまいました。

トヨタの生産台数

トヨタの海外生産台数が国内を上回ったみたいですね。もう「日本の会社」とは言えない感じです。生産台数も世界一になったみたいですしね。

横綱相撲

今日の千秋楽の白鵬と朝青龍の横綱戦は、見ごたえありましたね。
良かったです。
久しぶりに感動できる試合を見た気がします。
休場明けの横綱に負けるわけに行かないという言葉を守った白鵬も見事です。

雪、うれしいー

東京、二年ぶりの雪景色ですか。
犬もよろこび、のニュースがちょっと微笑ましいかったです。

排出権取引での価格では

一応、二酸化炭素の排出権取引ではどのくらいになるかも考えて見ます。
環境省のＥＵ域内排出量取引制度に関する調査報告書の添付資料「調査報告書」によりますと、電力産業が、フェーズ1の排出枠の不足量を、二酸化炭素当たり10〜30ユーロの排出権で賄ったと算定されています。
先ほどの計算に当てはめると、1ユーロ:160円として、
二酸化炭素:656.25(g)x(44/12)=2406.25(g)
1Lあたり：2406.25/1000000*(10〜30)(EUR)x160=3.85〜11.55円。
まだまだ、乖離していますね。30ユーロでも半分にもなりません。
64ユーロ/tぐらいで、暫定税率相当になります。
まぁ、この報告書で排出枠の価格が100ユーロ程度にならないと二酸化炭素排出削減の技術革新が誘発されないとの意見が出ていますので、それを見越してのことでしょうか。
どちらにしても、適当な言い訳としないでほしいもの。
環境税化自体は悪いことではないと思っています。
でも、金額の根拠等、きちんとした議論をして欲しいです。

暫定税率維持のため環境税化？

なんか、政府が言うことに事欠いて言葉のすり替えを始めた様です。（NIKKEI NET）
環境税とした場合、いくらになるのか試算してみました。
ガソリン比重:0.75
ガソリンの化学組成をえいやでCH2としてしまって分子量に対する炭素の比率：12/14
とすると、
ガソリン1リットル(1000ml)あたりの炭素の量は、1000(ml)x0.75x12/14=656.25(g)
日経BizPlusの経済新語辞典「環境税」によると、2005年10月に環境省が炭素1t当たり2,400円課税する案をまとめ公表したとあります。
ですから、当時の案に換算すると、ガソリン1Lあたりでは、
2400(円)x(656.25(g)/1000000)(t)=1.58(円)。
暫定税率である24.3円/Lとはかけ離れていますね。

冬らしく

肌を刺す冷たさが感じられる一日でした。

ハチクロ

ドラマ、ハチミツとクローバーが始まりました。
原作大好きなので、いちおう見てみましたが。
やっぱり.........、って感じです。
雰囲気はまぁ出ていましたが。
...
ローマイヤ先輩が変すぎです。これだけはやめて欲しい。